2022年11月14日 ライトキャブコン”エム・ホルーヴァ”の燃費は? 「車の走行距離に応じて課税する“走行距離税”の導入を検討」といったニュースが流れています…。電気自動車(EV)が増えるとガソリン税の税収が減るため新税で財源を補うとのこと。2030年代にはガソリン車の販売が禁止されるようですし重量や走行距離などまだまだ多くの課題がありそうですがいずれキャンピングカーもEVが当たり前の時代が来るのでしょうね。ガソリン税も走行距離税も燃費の良い車がお得になるわけで重い荷物を積んで走るキャンピングカーはどのみち不利です。ちなみに、我が家のライトキャブコン「エム・ホルーヴァ」の平均燃費は都市部の街乗りでリッター9~10km。郊外では11~12.5km。※レギュラーガソリン、タウンエース402U、2WD 3年半ほど車中泊旅だけでなく普段使いでも利用していますがタウンエースのカタログに記載されている燃料消費率と同じような結果です。重い荷物を載せている割にはなかなかの成績だと思いますが走行距離税が導入されたらどうなるのでしょうか?“信号待ち”や“渋滞”が燃費に大きく影響するので旅に出る時は道の空いている深夜に出発することが多いです。走行距離税が本当に導入されるのか?EVのキャンピングカーが当たり前の時代がいつ到来するのかも分かりませんが我が家はホルーヴァで旅を楽しみたいと思います。 宜しければクリックお願い致します😅 タグ :#キャンピングカー#エム・ホルーヴァ#燃費
2022年10月29日 【みちのくひとり車中泊旅】1日目 日本橋~国見 2022年10月20日(木)突如、打ち合わせが1週間ほど延期になった。怒り半分、嬉しさ半分でキャンピグカーに荷物を詰め込み深夜1時に東京「日本橋」へ向かった。ここは国道4号の起点となる場所。今回の旅はこの国道4号を北上し青森県にある「仏ヶ浦」を目指す往復8日間の旅。エム・ホルーヴァのビルダー「オートショップ・アズマ」が本社を構える埼玉県越谷市。アズマニアの聖地だ。深夜の新4号国道は車も赤信号も少なくスピードを出し過ぎてしまうので注意。3:00 道の駅「まくらがの里 こが」60㎞ほど走り栃木県古河市にある道の駅「まくらがの里 こが」に到着。始めてホルーヴァのリアベッドで就寝。爆睡したけれど寝返りを打てないので押入れで寝ているような窮屈さを感じた。小柄な女性や子供なら問題なく寝れると思う。布団ではなく寝袋なら問題ないかもしれない。9:00 起床今日は道の駅「国見あつかしの郷」まで230㎞ほどのロングドライブ。まずは朝食を兼ねた昼食を求め50㎞先の宇都宮へ向かい道沿いにあった「にしざわ食堂」へ入った。11:30 昼食日替わりの“かぐら南蛮肉炒め定食”を注文。ご飯と味噌汁はおかわり自由で880円。おかわりしないと値段はやや高め。“神楽南蛮”はピーマンのような唐辛子。ほのかな辛味と豚肉の甘みが相まって箸が進む。もちろん、ご飯をおかわりしました。近くのスーパーに向かう途中で見かけた餃子の無人販売所。40個1000円。ひとりで40個は食べれないので断念。スーパーで「宇都宮みんみん」18個入り750円を購入。いろいろ食材を買い込み国道4号をさらに北上した。17:00 福島市内150㎞ほど走り福島県へ突入。郡山市を抜け福島市に近付くにつれガソリン価格が高くなっていく。「安達ケ原ふるさと村」で休憩するつもりが温泉の営業時間を過ぎてしまうことが分かりスルーして温泉へ。17:45 美肌の湯「うぶかの郷」内風呂のみのシンプルな温泉ですが有り難い。入浴料385円。泉質はPH9.8のアルカリ性でとろみがある。19:45 夕飯&就寝「日本橋」から292㎞ほど走り、道の駅「国見あつかしの郷」に到着。明日の予定を考えていたら少し焼き過ぎてしまった餃子たち。ビールで流し込み就寝。東北旅の1日目が終了した。【みちのくひとり車中泊旅】2日目 国見~平泉今回の旅を動画にしてYouTubeにアップしています。チャンネル登録や高評価ボタンなど宜しくお願い致します😅 タグ :#エム・ホルーヴァ#キャンピングカー#車中泊