我が家のエム・ホルーヴァも3度目の車検を迎えました。
6年で63000㎞ほど走りましたが「問題なし」との事。
無事に車検を終え、東秩父へ砂金調査へ向かったのですが…。
2025年4月5日(土)

普段は使用しないヘッドレストを取り付ける。
荷物を全て降ろし2年に一度の大そうじ。
購入当時のあのワクワク感が蘇る。

賞味期限を確認し缶詰やカップ麺、レトルト食品を元に戻す。

飲料水や食器など全ての荷物を積み込み車中泊旅へGO!
大切な荷物を積み忘れていることに気付かずに…。

関越道を嵐山に向かって走っていると「腹が減った」と叫び出す妻。
空腹になると機嫌が悪くなるので近くのパーキングへ向かうが
昼時とあって三芳PAは満車で長蛇の列が出来ていた。
仕方がないので松山ICを降りて近くの丸亀製麺で昼食。

昼食後は下道で嵐山渓谷に向かって走る。
日枝神社に咲く大きなシダレザクラに多くの見物客が集まっていた。

嵐山渓谷駐車場に到着。
京都の嵐山に似ていることから命名されたそう。
読み方は「あらしやま」ではなく「らんざん」だ。

川辺にはゴツゴツとした岩が並び長瀞と似た光景が広がる。
これらはミルフィーユ状に重なる三波川結晶片岩と言って、
この周辺に見られる三波川変成帯特有の地層なんだそう。

1時間ほどパンニングしてみたが採れたのは砂鉄だけ。
陽が暮れる前に場所移動。

都幾川沿いにある「ときがわホースケアガーデン」へ。
引退した競走馬たちが飼育されている養老牧場。
歳をとってもサラブレッドとあって筋肉や毛並みが綺麗。

周辺の川辺で砂金調査もなかなか川に近付けず撤収。
近くの温泉へ向かった。

温泉の駐車場には鮮やかなピンクの桜が咲いていた。
桜とホルーヴァをパシャリ📷

入浴前に川の偵察。
陽が暮れてしまったのでパンニングはしなかった。

キャンプ場やカフェ、足湯などもある里山VILLAGE四季彩館内にある
「都幾の湯」へ。
近くで湧く源泉をローリーで運び入れているそうで泉質は良かったが、湯船や洗い場が狭く混雑時は避けた方が良い。

夕食はバーミヤン。
そして、ここに来て車中泊には欠かせない「寝具」を積み忘れていることに気付き、帰るか否か議論を重ねた。4月とは言え、明け方は冷え込むだろうしシートの寝心地だって分からない。
結局、「私は布団なんてなくても平気」と、怒りと優しが混じった妻の言葉によって車中泊が決定した。

でも、寒さに耐えきれず「やっぱり帰宅する」なーんてことも考え
晩酌はノンアルコール。

上着やタオルを掛布団代りにして就寝。
思ったほどシートの寝心地は悪くない。
明け方はやや寒く感じたがFFヒーターで難を逃ることができた。
FFヒーターは神。
2025年4月6日(日)

道の駅「和紙の里ひがしちちぶ」で朝を迎えた。

道の駅で野菜やお弁当を購入。
たけのこが美味しい。
近くに桜の名所があるそうなので向かった。

「虎山の弐千本桜」に到着。
元採掘場に地元のボランティアによって植えられた二千本のソメイヨシノや河津桜、シダレザクラが咲き誇る。
6年で63000㎞ほど走りましたが「問題なし」との事。
無事に車検を終え、東秩父へ砂金調査へ向かったのですが…。
2025年4月5日(土)

普段は使用しないヘッドレストを取り付ける。
荷物を全て降ろし2年に一度の大そうじ。
購入当時のあのワクワク感が蘇る。

賞味期限を確認し缶詰やカップ麺、レトルト食品を元に戻す。

飲料水や食器など全ての荷物を積み込み車中泊旅へGO!
大切な荷物を積み忘れていることに気付かずに…。

関越道を嵐山に向かって走っていると「腹が減った」と叫び出す妻。
空腹になると機嫌が悪くなるので近くのパーキングへ向かうが
昼時とあって三芳PAは満車で長蛇の列が出来ていた。
仕方がないので松山ICを降りて近くの丸亀製麺で昼食。

昼食後は下道で嵐山渓谷に向かって走る。
日枝神社に咲く大きなシダレザクラに多くの見物客が集まっていた。

嵐山渓谷駐車場に到着。
京都の嵐山に似ていることから命名されたそう。
読み方は「あらしやま」ではなく「らんざん」だ。

川辺にはゴツゴツとした岩が並び長瀞と似た光景が広がる。
これらはミルフィーユ状に重なる三波川結晶片岩と言って、
この周辺に見られる三波川変成帯特有の地層なんだそう。

1時間ほどパンニングしてみたが採れたのは砂鉄だけ。
陽が暮れる前に場所移動。

都幾川沿いにある「ときがわホースケアガーデン」へ。
引退した競走馬たちが飼育されている養老牧場。
歳をとってもサラブレッドとあって筋肉や毛並みが綺麗。

周辺の川辺で砂金調査もなかなか川に近付けず撤収。
近くの温泉へ向かった。

温泉の駐車場には鮮やかなピンクの桜が咲いていた。
桜とホルーヴァをパシャリ📷

入浴前に川の偵察。
陽が暮れてしまったのでパンニングはしなかった。

キャンプ場やカフェ、足湯などもある里山VILLAGE四季彩館内にある
「都幾の湯」へ。
近くで湧く源泉をローリーで運び入れているそうで泉質は良かったが、湯船や洗い場が狭く混雑時は避けた方が良い。

夕食はバーミヤン。
そして、ここに来て車中泊には欠かせない「寝具」を積み忘れていることに気付き、帰るか否か議論を重ねた。4月とは言え、明け方は冷え込むだろうしシートの寝心地だって分からない。
結局、「私は布団なんてなくても平気」と、怒りと優しが混じった妻の言葉によって車中泊が決定した。

でも、寒さに耐えきれず「やっぱり帰宅する」なーんてことも考え
晩酌はノンアルコール。

上着やタオルを掛布団代りにして就寝。
思ったほどシートの寝心地は悪くない。
明け方はやや寒く感じたがFFヒーターで難を逃ることができた。
FFヒーターは神。
2025年4月6日(日)

道の駅「和紙の里ひがしちちぶ」で朝を迎えた。

道の駅で野菜やお弁当を購入。
たけのこが美味しい。
近くに桜の名所があるそうなので向かった。

「虎山の弐千本桜」に到着。
元採掘場に地元のボランティアによって植えられた二千本のソメイヨシノや河津桜、シダレザクラが咲き誇る。
この日は七、八分咲きといった感じ。

ちなみに、ここはコスプレ愛好家が集まる場所のようで多くのコスプレイヤーが山を登っていた。コスプレイヤーと桜を同時に楽しめるという不思議な場所。

桜を堪能したあとは「秩父高原牧場」へ。
ソフトクリームを食べる。

動物と戯れるおじさん。

山を下り槻川で砂金調査。

残念ながらここでも砂金は採れませんでしたが
寝具を忘れるという思い出深い車中泊旅となりました。

ちなみに、ここはコスプレ愛好家が集まる場所のようで多くのコスプレイヤーが山を登っていた。コスプレイヤーと桜を同時に楽しめるという不思議な場所。

桜を堪能したあとは「秩父高原牧場」へ。
ソフトクリームを食べる。

動物と戯れるおじさん。

山を下り槻川で砂金調査。

残念ながらここでも砂金は採れませんでしたが
寝具を忘れるという思い出深い車中泊旅となりました。