「菖蒲沢(しょうぶざわ)海岸」で自然金を探しを楽しんだあとは、土肥金山の砂金採取体験へ行ってみることにしました。
果たして砂金は採れるでしょうか?

道の駅「下賀茂温泉 湯の花」で起床。
河津桜の見物客が次々と訪れ、出店の香ばしい匂いや猿回しの歓声が聞こえる。早春の伊豆らしい賑やかな朝です。

朝食を求め向かったのは下田の「ペリーロード」。
下田港の河津桜も満開でした。

ペリーロードには、「なまこ壁」を用いた情緒ある建物が並び、カフェや雑貨屋が軒を連ね歩いているだけで楽しい。
しかし、折しも三連休の中日。どの店も予約の札で埋め尽くされ、いきなり「食料難民」という窮地に立たされてしまいました。

そんな私たちを救ってくれたのは喫茶店「平野屋」。
カレーやステーキランチなど軽食からガッツリ系まで幅広いメニューが並びます。
店内はレトロで落ち着いた雰囲気が漂い、居心地が良い。
本日のカレーは、程よい辛味の奥に濃厚なコクが潜む逸品。

一方の本日のキッシュには、皿を彩る大きなソーセージが添えられています。
どちらもドリンクとサラダが付いて1300円。この満足感と偶然の出会いこそ、旅の醍醐味ですね。

当初は下田周辺での砂金採取をしようと思っていましたが、土肥金山までの移動時間を考慮すると、いささか時間が足りません。後ろ髪を引かれる思いで下田を離れ、西伊豆の海岸に寄り道をしながら土肥金山へと向かうことにしました。

ついに土肥金山に到着。
かつて佐渡金山に次ぐ産出量を誇った金鉱山として繁栄。1965年に閉山し、現在は歴史を伝える観光地として賑わっていました。

坑道内に今も残る金鉱脈や、展示された巨大な自然金を見学。

最後にお目当の「砂金棟」へ。

砂金採取体験には3つのコースがありました。
金のみを採取する「プレミアム金」3000円(30分)。
金と銀を採取する「金銀ミックス」1200円(30分)。
綺麗な石を採取する「宝石採り」800円(15分)。

折しも、金相場は過去最高値を更新し続け、この日は1gあたり28,000円という驚愕の価格。
わずか0.1gを仕留めるだけで、2,800円の価値になります。

とはいえ、3000円は高いと感じ1200円の「金銀ミックス」を選択。
パンニングする場所を決めて、砂を一定の場所に除けるのがコツ。

妻が採取した金と銀。かなり上出来だと思います。
十分に元は取れたのではないでしょうか?

こちらは私。銀が多く、金は乏しい。しかし、断じてパンニングの腕が劣っているわけではありません。たまたま、私の選んだ区画に金が潜んでいなかっただけだと、自分に言い聞かせます。
ちなみに、銀の価格もここ数年で3倍近い1gあたり400~480円へと高騰しています。

体験施設で火がつき、近くの川へと降り立ちました。
「金山があるならば、この川にも金があるかも?」
そんな仮説を胸に皿を振るいます。

しかし、皿の底に残るのは黒々とした砂鉄ばかり。
現実はそう甘くはありませんが、この「もしかしたら」という想いが砂金採取旅の原動力。
こうして、2026年春の自然金探しは幕を閉じました。
残念ながら自然金は採れませんでしたが、楽しそうにパンニングに興じていた妻の笑顔は黄金のよりも輝いていました。
次回は伊豆の大自然の中で砂金採取に挑戦したと思います。
おわりカレーやステーキランチなど軽食からガッツリ系まで幅広いメニューが並びます。

店内はレトロで落ち着いた雰囲気が漂い、居心地が良い。
本日のカレーは、程よい辛味の奥に濃厚なコクが潜む逸品。

一方の本日のキッシュには、皿を彩る大きなソーセージが添えられています。
どちらもドリンクとサラダが付いて1300円。この満足感と偶然の出会いこそ、旅の醍醐味ですね。

当初は下田周辺での砂金採取をしようと思っていましたが、土肥金山までの移動時間を考慮すると、いささか時間が足りません。後ろ髪を引かれる思いで下田を離れ、西伊豆の海岸に寄り道をしながら土肥金山へと向かうことにしました。

ついに土肥金山に到着。
かつて佐渡金山に次ぐ産出量を誇った金鉱山として繁栄。1965年に閉山し、現在は歴史を伝える観光地として賑わっていました。

坑道内に今も残る金鉱脈や、展示された巨大な自然金を見学。

最後にお目当の「砂金棟」へ。

砂金採取体験には3つのコースがありました。
金のみを採取する「プレミアム金」3000円(30分)。
金と銀を採取する「金銀ミックス」1200円(30分)。
綺麗な石を採取する「宝石採り」800円(15分)。

折しも、金相場は過去最高値を更新し続け、この日は1gあたり28,000円という驚愕の価格。
わずか0.1gを仕留めるだけで、2,800円の価値になります。

とはいえ、3000円は高いと感じ1200円の「金銀ミックス」を選択。
パンニングする場所を決めて、砂を一定の場所に除けるのがコツ。

妻が採取した金と銀。かなり上出来だと思います。
十分に元は取れたのではないでしょうか?

こちらは私。銀が多く、金は乏しい。しかし、断じてパンニングの腕が劣っているわけではありません。たまたま、私の選んだ区画に金が潜んでいなかっただけだと、自分に言い聞かせます。
ちなみに、銀の価格もここ数年で3倍近い1gあたり400~480円へと高騰しています。

体験施設で火がつき、近くの川へと降り立ちました。
「金山があるならば、この川にも金があるかも?」
そんな仮説を胸に皿を振るいます。

しかし、皿の底に残るのは黒々とした砂鉄ばかり。
現実はそう甘くはありませんが、この「もしかしたら」という想いが砂金採取旅の原動力。
こうして、2026年春の自然金探しは幕を閉じました。
残念ながら自然金は採れませんでしたが、楽しそうにパンニングに興じていた妻の笑顔は黄金のよりも輝いていました。
次回は伊豆の大自然の中で砂金採取に挑戦したと思います。
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日本ぞんび紀行
が
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