昨年、三浦半島の海岸で数粒の浜金を採取したのですが
今回はより多くの浜金をゲットするため干潮のタイミングを
見計らって現地へ向かいました。

2025年7月13日(日)
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朝9時、長井海の手公園ソレイユの丘に到着。
ひまわり畑はまだ開花前。
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恐竜イベントやジップライン、観覧車など遊具も豊富。
しかも入場料はなんと無料
駐車料金に1200円(土日祝)ほど掛かるけど
園内は家族連れで賑わっていた。
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園内を通り抜け海岸へ。
砂浜には黒々とした大量の砂鉄。
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採取の前に、まずは朝食。
上空を飛び回るトンビを警戒しながらお弁当を取り出す。
潮の香りも相まって、いつも以上に美味しく感じる!
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前回ゲットした極小の砂金。
荒崎海岸ならもっと砂金が採れるかも?
という事で、荒崎海岸へ向かうことにした。
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しかし、佃嵐崎の橋が崩壊しているため
荒崎海岸に辿り着けない。
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こんな事もあろうかと干潮のタイミングを見計らってやって来たのだ。
引き潮によって普段は海面の下の岩礁が姿を現す。
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大量のフナムシを避けながら佃嵐崎に到達。
石造りのベンチとテーブルが置かれていた。
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佃嵐崎を越え、遂に荒崎海岸に到着。
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早速パンニング開始。
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大量の砂鉄でパン皿が重い。
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砂金のような…、金属片のような…。
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お昼過ぎまでパンニングを続けましたが砂金は見当たらない。
暑さから逃れるため近くのレストランで昼食。
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ナポリピッツァの大定番、マルゲリータ。
シロップとチーズがマッチして美味しい。
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お店オススメ、シラスのペペロンチーノ。
シラスの塩味とニンニクが疲れた体に染み渡りパワー回復!!
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このまま手ぶらで帰る訳にも行かず
若者で賑わう稲村ヶ崎へ。
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砂金が採れるという噂がある川へやって来ました。
護岸が高く、どうやって川へ降りたら良いのか分からず右往左往。
手摺りにロープが括り付けてあったけど降りたら登れない気がする。
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上流は住宅街を縫うように流れており砂金があるような感じはしない。
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河口側は波が打ち寄せてきて近付けそうにない。
引き潮の時間帯を狙うのだろうか?
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折角なので浜辺でパンニング。
ここも
凄い量の砂鉄。
鉄鉱石が採れない日本では砂鉄を使用した「たたら製鉄」という手法で鉄を生産していたそう。鎌倉時代には海岸の砂鉄も使用されていたのかもしれない。
結局、砂金は見当たらず帰宅。
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三浦半島で買った300円のメロンは値段が安い事もあって期待していなかったのですが肉厚で甘みもあり美味しかった。
来年もリピ確定です。
おわり

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