2025年の掘り始め。 いつもの川で砂金採取をしていると見知らぬ男性から声を掛けられました。
果たして男性は何者なのか？

2025年1月5日（日）
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年明け早々に砂金採取へ。
日陰は肌寒いけど日向は暖かく採取日和。
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河川敷へ向かうと、あちこちに穴が空いていて
草根引きをした痕跡もあった。
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ひょっとしたら先客に根こそぎ砂金を採取されてしまったかもしれない。
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それでも小さな砂金くらいは残っているだろうとパンニング開始。
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この中に小さな砂金がある。
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それにしても小さい…。
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その後もパンニングを続け、やや大きな砂金をゲット。
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これくらいのサイズが採れるとやり甲斐が出るんだけど
なかなか難しい。
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しばらくすると男性が声を掛けてきたので挨拶をする。
男性は数十年前から周辺で砂金採取をしているベテラン堀り師で
砂金が採れそうなポイントや道具について教えてくれた。
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男性が使用しているはスルースボックスという道具で
洗濯板のような板に土砂を流し比重の重い砂金だけを採取する。
価格は数万円というが砂金採取で元を取るのは大変そう。
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自作もできるらしいけど、私は不器用なので無理だし
ライトな砂金採取なので荷物が増えるのは気が乗らない。
スコップとパン皿だけで良いかなと思っている。
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今回採取した砂金。
回を増すごとに採れる数が少なくなっている感じがする。
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過去に同じ川で採取した砂金たち。
採取を始めてそろそろ４年になるが未だに１ｇにも満たない。
数年後には1gくらいは採れているかな？
というか、そんなに続けてるだろうか？
おわり。

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