大量の翡翠を返還した翌日は「石の鑑定」をして貰うため
「フォッサマグナミュージアム」に向かいます。

2024年5月5日(日)
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朝6時、道の駅「KOKOくろべ」で目覚めた。
早起きは苦手だけど「人が集まる前に海岸へ行って翡翠を探す」と妻。

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境・宮崎海岸に到着。
早起きしたにも拘わらずGWとあって駐車場は満車状態。
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妻が自作した「ヒスイ棒」
海中の石も拾えるうえに腰も痛くならないから
翡翠探しには必須アイテムなんだという。
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妻が翡翠を探している間に昼食用の米を炊いたり車内を清掃。
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まだ7時半なのに翡翠を探す人が結構いる…。
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波際に沿って歩く妻。
「翡翠原石館」の館長曰く、
翡翠は比重が重いので陸地より海中の方が見つかり易いという。
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そんな妻を横目に波音を聴きながらネット記事やYouTubeを楽しむ。
日射しは強いけど風があって心地が良い。
でも、あちこちに小さなイカの死骸があって時折り生臭い風が流れる…。

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朝食兼昼食は無印良品カレー。
手軽で美味しいから車中泊旅に重宝している。
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「宮崎海岸」では翡翠が見つからなかったため「親不知海岸」へ移動。
結局、ここでも
翡翠は見つからなかった…。
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「フォッサマグナミュージアム」に到着。
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ひとり5個まで鑑定して貰えるので採取した石の中から10個を選抜。
果たして結果は!?
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中央の石が「ヒスイを含んでいる石」との判定…。
それ以外はただの石。
ちょっと期待外れだったけどモヤモヤが晴れて気分スッキリ。
素人目のは判断できないので鑑定してくれるのはとてもありがたい。
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ヒスイを含む石をスコープで覗いてみた。
本物の翡翠は結晶が尖っているらしい。
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下道で景色を楽しみながら帰ることにした。
お腹が空いたので道の駅「小谷(おたり)」でご飯。
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かまどで炊いたご飯が食べられる食事処「鬼の厨」で
人気NO,1の日替りかまど定食(1380円)を注文。
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この周辺でも砂金が採れる場所があるそうなので
次回は砂金採取もしてみたい。
そんな感じの新潟旅でした。
おわり。

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