「車の走行距離に応じて課税する“走行距離税”の導入を検討」
といったニュースが流れています…。
電気自動車(EV)が増えるとガソリン税の税収が減るため新税で財源を補うとのこと。

2030年代にはガソリン車の販売が禁止されるようですし
重量や走行距離などまだまだ多くの課題がありそうですが
いずれキャンピングカーもEVが当たり前の時代が来るのでしょうね。

ガソリン税も走行距離税も燃費の良い車がお得になるわけで
重い荷物を積んで走るキャンピングカーはどのみち不利です。
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ちなみに、我が家のライトキャブコン「エム・ホルーヴァ」の平均燃費は
都市部の街乗りでリッター9~10km。
郊外では11~12.5km。

※レギュラーガソリン、タウンエース402U、2WD 
3年半ほど車中泊旅だけでなく普段使いでも利用していますが
タウンエースのカタログに記載されている燃料消費率と同じような結果です。
重い荷物を載せている割にはなかなかの成績だと思いますが
走行距離税が導入されたらどうなるのでしょうか?

“信号待ち”や“渋滞”が燃費に大きく影響するので
旅に出る時は道の空いている深夜に出発することが多いです。
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走行距離税が本当に導入されるのか?
EVのキャンピングカーが当たり前の時代がいつ到来するのかも分かりませんが
我が家はホルーヴァで旅を楽しみたいと思います。



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