日本ぞんび紀行|キャンピングカーと砂金探しの旅

2019年(令和元年)4月22日に納車されたタウンエースベースのキャンピングカーAZ-MAX社製『M.HORUEVA(エムホルーヴァ)』で日本各地を旅しながら、砂金採集や不思議な石探しを楽しむ車中泊ブログ。温泉、B級グルメ、アウトドアの記録。

2026年04月

2019年4月、念願のキャンピングカーが納車されてすぐ、5,000円の格安ドライブレコーダーを取り付けました。
あれから約7年。ついにそのドラレコを卒業し、新しい相棒へとバトンタッチする時が来ました。

【5,000円の格安ドラレコが大活躍した話】
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「安物買いの銭失い」なんて言葉もありますが、この格安ドラレコは本当によく働いてくれました。
画質や画角、衝突検知といった基本機能は必要十分で、不満を感じることもありませんでした。
そして、その性能を実感する出来事が実際に起こったのです。
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実は以前、駐車場に停めていたところ、トラックにぶつけられ、バンパーに穴が開いてしまったことがありました。
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破損に気づいたときはパニックになりましたが、ドラレコを確認すると相手のナンバープレートがしっかり記録されており、無事に相手を特定することができました。

格安モデルとはいえ、いざという時の安心感は絶大でした。

【劣化の兆しと、新たな選択】

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そんな恩人(恩機?)ですが、最近はビープ音が鳴り止まなかったり、モニターが点かなかったりと、経年劣化が目立つようになってきました。
旅先でのトラブルを防ぐため、思い切って買い替えることにしました。

新しく選んだのはユピテルの「WD330S」

価格は11,478円。格安ドラレコの約2倍の値段ですが、本体サイズは半分ほどとかなりコンパクトになっています。
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モニターも小さくなりましたが、走行中に画面を見ることはないので問題ありません。
むしろ視界がスッキリして好印象です。

GPSも搭載されており、夜間でもクリアな画質とのこと。
機能の進化は嬉しいですが、一番の願いは「このドラレコが活躍するような場面に遭遇しないこと」です。

心機一転、新しい相棒と共に、安全運転で次の車中泊旅に出発したいと思います。


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「荒川は関東で最も有名な砂金の産地」といわれています。
上流には、かつて自然金を産出していた秩父鉱山もあります。

しかし、これまで何度か砂金採取に挑戦してきましたが、残念ながら思ったほどの成果は得られていません。


「まだどこかに砂金が眠っているかもしれない…」
そんな期待を胸に、久しぶりに荒川へ向かうことにしました。

2026/03/14(土)
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道の駅「はなぞの」で朝を迎えました。
当日は公衆トイレは改修工事中で、少々不便な状況でしたが、2026年3月25日から通常通り利用可能となったようです。

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朝食は道の駅内にある「ベーカリーズキッチン Ohana」へ。
焼き立てのパンと、無料サービスのコーヒー。
美味しい朝食で、ようやく頭も体も目を覚ましました。
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食後は荒川の河川敷へ。
川の流れは穏やかで、岩盤も露出しており、砂金採取には理想的な場所に見えます。
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さっそくパンニング開始。
川の水質は、お世辞でも綺麗とは言えませんが、特に臭いはありません。
冷たい川の水に手を入れ、パンニング皿をゆっくり揺らします。
黒い砂鉄が流れていき、最後に残るのはわずかな重い鉱物だけ。
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2時間ほど砂金を探しまわり、採れたのは小さな粉金が数粒ほど。
想定外の結果に落胆が隠せません。
気持ちを切り替え、寄居を離れ長瀞方面へ向かうことにしました。
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車で20分ほど走り、さらに上流へ。
ところが周囲は岩場ばかりで、砂利や草のある場所がほとんど見当たりません。
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パンニングしてみても出てくるのは砂鉄ばかり。
肝心の砂金は姿を見せてくれませんでした。
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砂金採取は諦め、荒川沿いにある「埼玉県立自然の博物館」へ。
入場料は一般200円、大学生・高校生100円、中学生以下は無料。
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長瀞周辺の地層や地形を学び、砂金が眠っていそうな場所を探ります。
館内には埼玉の森を再現した大ジオラマもあり、これが案外楽しめました。
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秩父鉱山で採れた自然金も展示されていました。
「糸金(いときん)」と呼ばれる珍しい形の自然金が産出したそうです。
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糸のように細長い金で、硫化鉱物の隙間に入り込むように形成されるのだとか。簡単にちぎれてしまいそうですが、ダイナマイトの爆破にも耐えたという逸話が残っているそうです。銀を多く含むため酸化しやすく、錆びたような色に見えることもあるとのこと。

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糸金を見ているうちに、再び砂金採取への情熱が燃え上がってきました。

「もう一度だけやってみよう!」

再び川へ戻り、パンニングを再開。
気がつけば日暮れまで夢中になっていました。

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しかし結果は惨敗。
冷えた体と心を温めるため向かったのは「秩父川端温泉梵の湯」。
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朝食のパンしか口にしていなかったため、すでに腹ペコ状態。
温泉に入る前に、生姜焼き定食を注文。
オーソドックスな味ですが、裏切らない美味しさ。
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こちらはモツ焼き定食。
ピリ辛で甘みのあるタレがモツに絡み、ご飯がどんどん進みます。
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今回も期待していたほどの成果は得られませんでした

しかし荒川沿いにはキャンプ場も点在しており、川の雰囲気はとても魅力的です。次回はキャンプも楽しみながら、のんびり砂金採取に挑戦してみたいと思います。
おわり

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「奥多摩湖の貯水率が低下している」そんなニュースが流れていました。ひょっとすると、上流の川の水量も減っているかもしれない。
水不足を喜ぶのは不謹慎ですが、砂金採取にとっては、またとないチャンス。
キャンピングカーに食料と荷物を積み込み、現地へ向かいました。


2026/02/28(土)1日目
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東京都の水瓶、奥多摩湖(小河内(おごうち)貯水池)。
当日の貯水率は35~40%ほど。

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上流の川へ来たものの思っていたほど水量は減っていない様子。
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私たちがパンニングをしていると、近くで食器皿でパンニングをしている若者たち。
話を聞くと、「砂金採取に興味がある」とのこと。
私たちも砂金採取を始めた頃は、植木鉢の受け皿でパンニングをしていたなぁと懐かしむ。

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砂金は岩の裏や流れの弱い場所に溜まりやすいこと、パン皿の扱い方などをレクチャー。
まだ2月末なのに半袖にサンダルという、いかにも若者らしい装い。

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「お礼」として頂いた葡萄ジュース。
砂金は一粒だけだったけど採れたことが嬉しそうでした。


2026/03/01(日)2日目
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翌日も早起きをして上流の川へ向かいました。
山から下りてくる、猟銃を抱えた男性と猟犬の姿があり、
野生動物の行動が活発になる季節の訪れを感じます。。
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岩場の隅に堆積した砂や苔などを採取しパンニング。
しかし見つかったのは、小さな粒金が数粒。

期待したほどの成果は得られませんでした。
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川辺で見つけた金属の塊。
これが金だったら大喜びだけど、いったい何の塊だろう?
放射線とか出てなければ良いけど…。
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「TABA CAFE」でランチ。
丹波山村産の野菜を使ったイタリア料理が楽しめる店。
古民家を改築したカフェで、入口の小さなくぐり戸が特徴的。
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丹波山ごちそうラザニアランチプレート。
鹿肉とキノコ野菜の2種類があり、今回は鹿肉をチョイス。
ジビエ特有のクセもなく食べやすく
ボリュームも満点。野菜が細かく刻まれたコンソメスープも美味しかったです。
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ランチのあとは、再び川へ戻りパンニング。
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スコープで覗いて、やっと砂金と分かるサイズ。
桜の花びらのような形。
こういう形の砂金は、見ているだけでも楽しい。

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そんな小さな砂金を採取していると、
「ねぇ、ちょっと来て!」と妻の声。
急いで向かうと――
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無茶苦茶大きな砂金!
5年ほど砂金掘りをしてきた中で
間違いなく過去イチの大きさ。

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スコープなど必要ない。
肉眼ではっきり分かる。

完全に、これまでの砂金とは別物です!
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厚みはないけど、4mmは超えている。

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水量が下がっていたから見つかったわけでもない。
若者たちにパンニングをレクチャーしたご褒美なのか。

理由は分かりません。

それでも、私たちにとって大きな「縁」となった砂金。

日本ぞんび紀行、史上最大の砂金を手にした大満足な旅となりました。

おわり

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