今年も河津桜の季節がやって来ました。
華やかな桜の便りは、私たちにとっては「菖蒲沢(しょうぶざわ)海岸」で自然金を探す季節でもあります。
今年もキャンピングカーに荷物を詰め込み、伊豆半島へ向かいました。
2026年2月21日(土)

午前6時。
道の駅伊東マリンタウンで目覚めると、既に満車状態。
この時期の伊豆は河津桜シーズンのため、多くの観光客で賑わっています。
混雑を避けるため、日の出と共に菖蒲沢海岸へ。

午前8時。
河津町付近の渋滞に巻き込まれることもなく、無事に到着。
朝食を食べ、身支度を済ませて海岸へ。

誰もいない海岸で自然金探しスタート。
この海岸には縄地金山から流出した金鉱石が流れ着くそうです。
金鉱石以外にも瑪瑙や石英、水晶なども拾えるため、愛好家の間では「石拾いの聖地」とも呼ばれています。

この石は少し紫色に発色していますね。
ひょっとするとアメジスト(紫水晶)かも?

所々、金色に輝く石。
一瞬「自然金か?」と期待しましたが、結晶の形からすると、おそらく黄鉄鋼とか黄銅鉱ですかね?

正午頃から家族連れやカップルなど老若男女問わず多くの人が集まり始めます。

午後16時。人波が引いたあとも黙々と石拾いを続けました。
残念ながら、今回は自然金に出会えませんでした…。
以前に比べ、石英や水晶の姿も少なくなったように感じるのは気のせいでしょうか。
陽が陰るとともに海風も冷たくなり、ここで切り上げることにしました。

冷えた身体を温めるべく下賀茂温泉へ向かいました。
近くを流れる青野川ではライトアップされた河津桜が夜の闇に浮かび上がり、見物客で賑わいを見せていました。
その影響もあってか、温泉や道の駅の駐車場は満車状態。
幸い、温泉はそれほど混雑していませんでした。

入浴後は河川敷沿いの駐車スペースを借りて夕飯。
食事を摂りながら、道の駅の駐車場が空くのを待ってみることにしました。

午後9時。再び、道の駅へ。
タイミング良く駐車スペースが見つかり、道の駅「下賀茂温泉 湯の花」で一晩過ごすことができました。
翌日は下田周辺で砂金を探すつもりでしたが…。
つづく


















