メキシコから一時帰国した友人に会うため大阪へ向かうことになったのですが、「奈良県でサファイアが採れる」と妻が言うので奈良県に立ち寄りサファイアを探すことにしました。
2024年12月28日(土)

年末の帰省ラッシュを避けるため前日の夜に出発し足柄SAで仮眠を取り、早朝から伊勢神宮へ向かってキャンピングカーを走らせた。

エム・ホルーヴァの燃費はリッター10~13kmほど。
燃料タンクの容量が40リットルなので400km毎に給油が必要。
以前、東京から土山SAまでノンストップで走りガス欠になりかけたので
今回は刈谷PAで早めの給油。

大きな渋滞もなく快適に伊勢自動車道を走行。
風に耳を靡かせ箱乗りするワンちゃんと遭遇。可愛い。

14時に伊勢神宮に到着。
「おはらい町」を散策しながら内宮へ向かう。
道沿いにはお土産屋やお食事処が並んでおり、
食べ歩きを楽しむ観光客で賑わっていた。

日本三大ブランド牛の松坂牛とあって、お高いですね。
お肉を眺めていたらお腹が空いてきた。

はじめての伊勢うどんに挑戦。

右が、かつおだしと溜まり醤油ベースの五十鈴550円。
左が、煮干し&かつおだしとブレンド醤油の朝熊550円。
うどんが想像以上に柔らく、長旅で疲れた胃には丁度良い。
生姜を入れて食べるとさらに美味しくなる。

内宮を参拝し赤福でひと休み。

冬限定の赤福ぜんざいも気になったけど抹茶セット800円をオーダー。
程よい甘さのあんこと抹茶の苦味が旅の疲れを癒してくれる。

競馬で年間プラス収支になった妻がご馳走してくれた。

陽も暮れ、人通りの少なくなった「おかげ横丁」へ。
江戸時代の建物を模したお店が並んでいてぷらぷら散策するだけでも楽しい。

伊勢神宮を後にし目的地の道の駅「飯高駅」へ向かう。
「すき焼きが食べたいね」ってことで
途中のマックスバリューで食材を購入した。

道の駅には香肌峡温泉「いいたかの湯」が併設されているので、
夕飯の前に温泉で汗を流す。
壺湯や蒸し湯があって、ついつい長湯をしてしまう。

風呂上がりは鯵をつまみに酒を呑む。
至福のひと時。

松坂牛ではなく国産牛のすき焼きを食べて楽しい時間を過ごした。

伊勢神宮で購入した年男になる父への贈り物。

金色に輝く神盃。
正月のお屠蘇としても使えるし飾っても良い。

就寝前に「神社には属性があり相性の善し悪しがある」と妻が言い出す。
私は「水」、妻は「火」だった。
伊勢神宮は水属性で妻との相性は最悪だった。
スピリチュアルに興味のない私は、そんな話を聞き流した。
が、翌日…。
2024年12月28日(土)

年末の帰省ラッシュを避けるため前日の夜に出発し足柄SAで仮眠を取り、早朝から伊勢神宮へ向かってキャンピングカーを走らせた。

エム・ホルーヴァの燃費はリッター10~13kmほど。
燃料タンクの容量が40リットルなので400km毎に給油が必要。
以前、東京から土山SAまでノンストップで走りガス欠になりかけたので
今回は刈谷PAで早めの給油。

大きな渋滞もなく快適に伊勢自動車道を走行。
風に耳を靡かせ箱乗りするワンちゃんと遭遇。可愛い。

14時に伊勢神宮に到着。
「おはらい町」を散策しながら内宮へ向かう。
道沿いにはお土産屋やお食事処が並んでおり、
食べ歩きを楽しむ観光客で賑わっていた。

日本三大ブランド牛の松坂牛とあって、お高いですね。
お肉を眺めていたらお腹が空いてきた。

はじめての伊勢うどんに挑戦。

右が、かつおだしと溜まり醤油ベースの五十鈴550円。
左が、煮干し&かつおだしとブレンド醤油の朝熊550円。
うどんが想像以上に柔らく、長旅で疲れた胃には丁度良い。
生姜を入れて食べるとさらに美味しくなる。

内宮を参拝し赤福でひと休み。

冬限定の赤福ぜんざいも気になったけど抹茶セット800円をオーダー。
程よい甘さのあんこと抹茶の苦味が旅の疲れを癒してくれる。

競馬で年間プラス収支になった妻がご馳走してくれた。

陽も暮れ、人通りの少なくなった「おかげ横丁」へ。
江戸時代の建物を模したお店が並んでいてぷらぷら散策するだけでも楽しい。

伊勢神宮を後にし目的地の道の駅「飯高駅」へ向かう。
「すき焼きが食べたいね」ってことで
途中のマックスバリューで食材を購入した。

道の駅には香肌峡温泉「いいたかの湯」が併設されているので、
夕飯の前に温泉で汗を流す。
壺湯や蒸し湯があって、ついつい長湯をしてしまう。

風呂上がりは鯵をつまみに酒を呑む。
至福のひと時。

松坂牛ではなく国産牛のすき焼きを食べて楽しい時間を過ごした。

伊勢神宮で購入した年男になる父への贈り物。

金色に輝く神盃。
正月のお屠蘇としても使えるし飾っても良い。

就寝前に「神社には属性があり相性の善し悪しがある」と妻が言い出す。
私は「水」、妻は「火」だった。
伊勢神宮は水属性で妻との相性は最悪だった。
スピリチュアルに興味のない私は、そんな話を聞き流した。
が、翌日…。
つづく