「千葉県では砂金が採れない」と先達から聞いたことがありますが、
念のためAIに「千葉県で砂金が採れる場所は?」を尋ねてみました。
すると、「南房総で砂金が採れる可能性がある」とAIは言う。
その指示のもと千葉県南房総へ向かったのですが…。
2024年12月6日(金)
アクアラインを走り千葉県へ向かう。
強風が吹き荒れ、時折りキャンピグカーが左右に流される。
こわい、こわい。

木更津アウトレットに立ち寄り、遅めの昼食。
つけ麺が苦手なので煮干しラーメンを注文。
魚粉の効いた濃厚なスープとコシのある麺が旨い。
近くの日帰り温泉に立ち寄りサウナでTVを見ながら汗を流していたら
ミポリンの訃報がニュースが…。

道の駅「保田小学校」で朝を迎える。
廃校を改装した施設でTVなどでも度々紹介される人気の道の駅。

教室は店舗や宿泊施設となっており入浴施設もある。
体育館では特産品や野菜、海産物などが販売されている。

隣接する幼稚園も道の駅「保田小付属ようちえん」として2023年10月にオープンし、遊具やドックラン、飲食店が並ぶ。
近くの川で砂金調査も早々に撤収。

海鮮物が食べたくて南房総「おさかなセンター」へ向かった。
お寿司を買って海の見える静かな駐車場を探す。

理想的な場所を見つけ小休憩。
強風でキャンピグカーがめちゃくちゃ揺れる。
まるで船に乗っているかのよう。

寿司ネタが大きく食べ応えがある。
景色も良いし、寿司も旨い!!

海岸には地面からせり出した異様な形の岩。
異世界にいるみたい。

鉄くずが落ちていたので周辺の砂を採取してパンニング。
砂鉄は採れるけど砂金は見当たらず。

それにしても物凄い風。
こんな日は船に乗りたくないものだ。

風は強いけど寒くはない。
日が暮れる前に移動。

南総城山温泉「里見の湯」に到着。
休日は1600円とややお高め。
室内着やタオルも付いていて1日中寛げると思えば安いのかも。

道の駅「鴨川オーシャンパーク」で夕食。
AIが教えてくれた南房総の砂金スポットを調べてみると…。

養老川と利根川以外は存在しない架空の川だった。
再度AIに確認すると「千葉県は地層的に砂金は採れない」と言い出す。

それでも諦めきれない私はオーシャンパークを離れ海へと向かった。
湯之奥黄金博物館で見た砂金は旭市の海岸で採取されたものだし
先達が九十九里の海岸で「超微粒子の砂金が採れる」と言っていた。

途中でお土産屋で干物を購入。

こういう時に冷蔵庫が使えるのもキャンピグカーの利点。

近くの海岸を散策。
あちこちに黒々とした砂鉄が溜まっている!!
早速、パンニングしようと思ったが…

海岸にはパンニングできるような場所が見当たらず断念。
次回は大きなバケツ持って来ようかな?
そんな訳で、今回はAIの情報を頼りに旅をしましたが
どんな情報も鵜呑みにせず「ファクトチェック」が重要だと気付かされた旅となりました。
おわり
念のためAIに「千葉県で砂金が採れる場所は?」を尋ねてみました。
すると、「南房総で砂金が採れる可能性がある」とAIは言う。
その指示のもと千葉県南房総へ向かったのですが…。
2024年12月6日(金)

アクアラインを走り千葉県へ向かう。
強風が吹き荒れ、時折りキャンピグカーが左右に流される。
こわい、こわい。

木更津アウトレットに立ち寄り、遅めの昼食。
つけ麺が苦手なので煮干しラーメンを注文。
魚粉の効いた濃厚なスープとコシのある麺が旨い。
近くの日帰り温泉に立ち寄りサウナでTVを見ながら汗を流していたら
ミポリンの訃報がニュースが…。

道の駅「保田小学校」で朝を迎える。
廃校を改装した施設でTVなどでも度々紹介される人気の道の駅。

教室は店舗や宿泊施設となっており入浴施設もある。
体育館では特産品や野菜、海産物などが販売されている。

隣接する幼稚園も道の駅「保田小付属ようちえん」として2023年10月にオープンし、遊具やドックラン、飲食店が並ぶ。

近くの川で砂金調査も早々に撤収。

海鮮物が食べたくて南房総「おさかなセンター」へ向かった。
お寿司を買って海の見える静かな駐車場を探す。

理想的な場所を見つけ小休憩。
強風でキャンピグカーがめちゃくちゃ揺れる。
まるで船に乗っているかのよう。

寿司ネタが大きく食べ応えがある。
景色も良いし、寿司も旨い!!

海岸には地面からせり出した異様な形の岩。
異世界にいるみたい。

鉄くずが落ちていたので周辺の砂を採取してパンニング。
砂鉄は採れるけど砂金は見当たらず。

それにしても物凄い風。
こんな日は船に乗りたくないものだ。

風は強いけど寒くはない。
日が暮れる前に移動。

南総城山温泉「里見の湯」に到着。
休日は1600円とややお高め。
室内着やタオルも付いていて1日中寛げると思えば安いのかも。

道の駅「鴨川オーシャンパーク」で夕食。
AIが教えてくれた南房総の砂金スポットを調べてみると…。

養老川と利根川以外は存在しない架空の川だった。
再度AIに確認すると「千葉県は地層的に砂金は採れない」と言い出す。

それでも諦めきれない私はオーシャンパークを離れ海へと向かった。
湯之奥黄金博物館で見た砂金は旭市の海岸で採取されたものだし
先達が九十九里の海岸で「超微粒子の砂金が採れる」と言っていた。

途中でお土産屋で干物を購入。

こういう時に冷蔵庫が使えるのもキャンピグカーの利点。

近くの海岸を散策。
あちこちに黒々とした砂鉄が溜まっている!!
早速、パンニングしようと思ったが…

海岸にはパンニングできるような場所が見当たらず断念。
次回は大きなバケツ持って来ようかな?
そんな訳で、今回はAIの情報を頼りに旅をしましたが
どんな情報も鵜呑みにせず「ファクトチェック」が重要だと気付かされた旅となりました。
おわり