日本ぞんび紀行

2019年(令和元年)4月22日に納車されたタウンエースベースのキャンピングカーAZ-MAX社製『M.HORUEVA(エムホルーヴァ)』で行く車中泊旅行の備忘log。 ひとり旅やソロキャンプ、たまに夫婦で車中泊の旅へ。 四季折々の景色や食材を楽しみながら日本全国を巡りたい。

2024年11月

昨年(2023年)9月、砂金を探しに愛知県北設楽郡を流れる津具川へ向かいましたが突然の豪雨によってあえなく断念しました。 そんな訳で今回は再び津具川で砂金を探し、その後は岐阜県中津川市へと向かい水晶や砂金を探す旅に出掛けました。

2024年9月16日(月)
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8:00 起床
道の駅「きらり坂下」は「きそ」、「ライトサイド」、「リバー」の頭文字を取って「きらり」と名付けられたそう。
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道の駅の側を流れる木曽川に向かう。
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川辺の砂は水晶のような透明の砂が見られる。
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物凄い量の砂鉄。
砂金がありそうな雰囲気。
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しかし、雲母ばかりでなかなか砂金には出会えず。
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唯一、草根引きでゲットした砂金。
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2時間ほどパンニングして終了。
また機会があればチャレンジしたい。
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道の駅に戻り激安の野菜を購入。
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朝食を食べて出発し中山道を北上する。
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12:00 開田高原
標高1100m越える場所にあり夏でも30℃を超えることがないという。
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人気のとうもろこしアイスは売り切れだったため
ヨーグルトとバニラのミックス。
甘さ控えめでヨーグルトの酸味が夏にはピッタリ。
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日本在来馬の木曽馬が放牧されている木曽馬の里へ。
現存する在来馬は全8種で本州に現存するのはこの木曽馬だけ。
約130頭ほどしか残存していない貴重な馬。
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そば処「信州霧しな」で昼食。
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冷えたお蕎麦も美味しかったけど、そば茶が美味しかったな。
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15:00 道の駅「奈良井木曽の大橋」
さらに中山道を北上し奈良井宿で休憩。
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到着早々、大雨。
屋根に当たる雨音に風情を感じる。
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茶房「こでまり」で雨宿り。
大きなオルゴールが奏でる音楽を聴きながら雨が通り過ぎるのを待つ。
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外国人観光客が多くほとんどの宿が満室だった。
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権兵衛トンネルを抜けて「みはらしの湯」に立ち寄り帰宅。
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今回の旅の成果。
移動が多く砂金採取に時間が割けなかったのが敗因かな。
次回は旅先を絞って再チャレンジしたい。
おわり

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昨年(2023年)9月、砂金を探しに愛知県北設楽郡を流れる津具川へ向かいましたが突然の豪雨によってあえなく断念しました。 そんな訳で今回は再び津具川で砂金を探し、その後は岐阜県中津川市へと向かい水晶や砂金を探す旅に出掛けました。

2024年9月15日(日)
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8:30 起床
道の駅「つぐ高原グリーンパーク」で目覚める。
前日の雨予報に反して翌朝は晴れ。

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前日にキャンプ場で食べる予定だった肉と野菜を炒めた。
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ホルーヴァには電子レンジを積んでいないので冷凍おにぎりを網焼き。
お米の水分が蒸発してしまいボソボソして不味い。
自然解凍した方がまだ美味しかったかな。
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道の駅の近くを流れる川へ向かった。
30分ほどパンニングして収穫がないため津具へ移動。
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11:00 津具川到着
川沿いに無料駐車スペースがあったので利用させて貰った。
ありがたや。

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早速、パンニング開始。
津具には油戸川や古町川、瀬戸川など複数の川が流れており、
それらの川が合流し津具川を形成している。
もし上流で砂金が採れるなら下流の津具川でも採れるはずだ。
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大きな盤はあるが水量も多く結構深い。
水着を持って来れば良かったなぁと少し後悔。
9月中旬だけど日中は未だ真夏のような暑さ。
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小さな砂金を数粒ほど採取したが砂金よりも赤い石が気になる。
柘榴石(ガーネット)なんじゃないかと妻は採取に夢中。
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思ったほど砂金は採れないし雨が降りそうなので中津川市へ向かうことにした。
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1時間ほど山道を走るので助手席の妻は暇そう。
移動中ずっと鹿を探していた。
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14:30 昼食
ラーメンが食べたくて鶏そば専門店「えびす」に立ち寄る。
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濃厚鶏白湯と和ダシをブレンドした「特製鶏そば(こっさり)990円」を注文。
玉ねぎと魚粉がアクセントになっていてとても美味しい。
赤い糸状の物はサフランか?唐辛子か?何だろう?
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15:00 
中津川市鉱物博物館
博物館全体でペグタマイト(巨晶花崗岩)を模した造りとなっており
エントランスは水晶、左の壁はカリ長石、右のガラス窓は雲母をイメージしているそう。

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苗木地区では水晶やトパーズといった鉱物が産出することでも有名。
博物館ではストーンハンティング(水晶探し)も楽しめる。
子供だまし的な感じかなと思っていたけど結構夢中になる。
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戦利品。
水晶は近くの鉱山から運んで定期的に撒いているそう。
周辺で水晶採取ができないか調べたが立ち入りが制限されているよう。
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20:00 クアリゾート湯船沢
天然温泉で大浴場と露天風呂があり、ゆったりくつろげる。
アルカリ性のとろみのある泉質で肌がモチモチになった。

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21:30 道の駅「きらり坂下」
半額になった刺身(433円)をつまみながら明日の作戦会議。
水晶探しは諦め木曽川で砂金採取に挑戦してみることになった。
つづく

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昨年(2023年)9月、砂金を探しに愛知県北設楽郡を流れる津具川へ向かいましたが突然の豪雨によってあえなく断念しました。 そんな訳で今回は再び津具川で砂金を探し、その後は岐阜県中津川市へと向かい水晶や砂金を探す旅に出掛けました。

2024年9月13日(木)
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シルバーウイークの初日とあって足柄サービスエリアは満車状態。
9月に入っても気温は下がらず少し蒸し暑い。
前方のHANAに負けじとホルーヴァのルーフを上げて就寝。

2024年9月14日(金)
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8:00
朝になると駐車場はさらに混雑していたため
サービスエリア内のパン屋で朝食を済ませすぐさま移動。
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9:30
新東名を1時間半ほど走り浜松サービスエリアで休憩。
壁に装飾された鍵盤がおしゃれ。
浜松市には日本三大楽器メーカーのヤマハ、カワイ、ローランドの本社があるそう。
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11:00
三遠道路を北上し大千瀬川のキャンプ場へ向かう。
まずはユーコープ佐久間店で食料を調達。
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「浦川キャンプ村」に到着。入村料は大人ひとり300円ナリ。
早速、周辺の川で砂金採取に挑戦。
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透明度も高く綺麗な川。
鮎釣りを楽しむ人も多い。
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小さな砂金を一粒見つけたが、それ以降は全く見つからず。
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なぜかスマホが流れて来た。
これって砂金より高価じゃん!!
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上流で遊んでいた親子が「持ち主を知ってる」というのでスマホを託す。
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対岸にはひたすら石を割っている家族がいる。
水晶でも採れるのだろうか?
結局、砂金は採れなかったためキャンプ場を離れることにした。
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14:30
相川沿いにあるレストラン「あい川」で昼食。
ランチは肉か魚の定食でドリンクバー付き1300円。
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お肉のランチを注文。
大きなコロッケに副菜の品数も豊富で食べきるのに必死。
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食後に相川でも砂金を探したが見つからなかった。
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16:30
温泉に向かう前に「金座淵(きんざぶち)」に立ち寄った。
「淵尻で砂金が出る」との言い伝えがあるそう。
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砂金採取をしようと思ったが雨が降って来たため撤収。
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17:30
とうえい温泉「花まつりの湯」へ。
お湯が肌にまとわりつくような泉質で入浴後はモチモチ肌に。
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19:30 道の駅「つぐ高原グリーンパーク」
標高900mでも少し蒸し暑い。
雨でポップアップルーフも上げられず扇風機で凌いだ。
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明日は津具で砂金採取のリベンジと思っていたのに
天気予報が雨に変わっていた…。
つづく

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