2023年4月、内部告発によって認証申請の不正が発覚したダイハツ工業。
その後、第三者委員会の調査によって64車種174件の不正が判明した。
昨年末にビルダーさんの「緊急告知」を目にし「生産終了はないだろう」と思っていたが
まさかこんな大事件になるとは…。
2024年1月、「特に悪質な不正であると判断された」として
グランマックス(ダイハツ)、タウンエース(トヨタ)、ボンゴ(マツダ)の3車種に
「型式指定の取り消し」という重い処分が科された。
この3車種はライトキャブコンと呼ばれるジャンルのベース車両としても使用されていて我が家のキャンピングカー「M・ホルーヴァ」もタウンエースベース。
長期間製造中止となればビルダーにも大きな影響を及ぼすだろう。
安全面だけでなく保険や車検などに影響が出るのかも気になるところ。
中古車としても無価値となってしまうのだろうか?
本当にこのまま乗り続けて良いのだろうか?
ユーザーにとっては切実な問題だ。
失った信頼を取り戻すには長い時間が掛かるだろうし
場合によってはダイハツが消滅してしまう可能性もあるだろう。
今後の展開に目が離せない。

その後、第三者委員会の調査によって64車種174件の不正が判明した。
昨年末にビルダーさんの「緊急告知」を目にし「生産終了はないだろう」と思っていたが
まさかこんな大事件になるとは…。
2024年1月、「特に悪質な不正であると判断された」として
グランマックス(ダイハツ)、タウンエース(トヨタ)、ボンゴ(マツダ)の3車種に
「型式指定の取り消し」という重い処分が科された。
この3車種はライトキャブコンと呼ばれるジャンルのベース車両としても使用されていて我が家のキャンピングカー「M・ホルーヴァ」もタウンエースベース。
長期間製造中止となればビルダーにも大きな影響を及ぼすだろう。
安全面だけでなく保険や車検などに影響が出るのかも気になるところ。
中古車としても無価値となってしまうのだろうか?
本当にこのまま乗り続けて良いのだろうか?
ユーザーにとっては切実な問題だ。
失った信頼を取り戻すには長い時間が掛かるだろうし
場合によってはダイハツが消滅してしまう可能性もあるだろう。
今後の展開に目が離せない。

