「明日は休みになったよ」と妻。
砂金採取に行こうかと思ったけど天気予報は雨マーク。
いろいろ悩んだ結果、
今回は雨が降っても楽しめる箱根~御殿場コースを満喫して貰うことにした。
2023年6月14日(水)12:00
まずは箱根湯本にある「天山湯治郷」で日頃の疲れを癒します。
平日でも駐車場は満車状態。
今年1月に来た時は1300円だったけど150円の値上げ…。
源泉かけ流しで泉質も良く木々に囲まれ静かでゆったりとした空間が魅力。
一日中楽しめると考えればまだ安いのかな?どうかな?
施設内のお食事処は満席で入れず、次の目的地に向かった。
14:00
30分ほど車を走らせ仙石原にある「箱根ラリック美術館」に到着。
JAF会員は入場料が200円引きだけど
ローソンでチケットを購入すれば300円引きになる。
美術館に併設された「レストラン・エモア」で昼食。
今年3月にリニューアルオープンしたそう。
※レストランやショップは入場無料
選べるメイン&ブレッドセット(2750円)を注文。
オニオンスープとパンが運ばれてきた。
うん、美味しい。
メインはシャンパンソースが掛かったチキン。
皮がサクサクのカリカリで肉の中まで味がしっかり染み込んでいて美味しい。
妻が食べているのはラム肉とクスクス。
ホロホロほぐれる柔らかい肉にスパイシーな味わい。
ホテル「箱根リトリート före」で提供されている自家製パンとスイーツも販売している。
さらに、このレストランの片隅には
ラリックが室内装飾を手掛けたオリエント急行が鎮座している。
2004年にスイスから箱根へ運んだそう。すげぇ。
車内でお茶とスイーツを堪能することもできるけど今回は時間が合わず断念。
また機会があれば立ち寄ってみたい。
※オリエント急行に乗車するには予約が必要です。
食後は美術館へ。
星が散りばめられた人気の香水瓶「dans la nuit(夜に)」。
現物は買えないのでクリアファイルで我慢。
このdans la nuitの他に4つの香水瓶が発表され全て揃えれば
「夜に、光に向かって、さよならは言わない、私は戻ります、あなたのもとに」
といったポエムが完成する。おしゃれ。
ちなみに、
“ルネ・ラリック”はアールヌーボーとアールデコの時代に活躍した宝飾デザイナー。
産業革命で機械による大量生産の時代になると
手作りに拘り日用品などにも芸術性を求める運動が起こり
「アールヌーボー」という曲線を多用した様式が流行となった。
葛飾北斎などをモチーフにした「ジャポニズム」という言葉もこの時代の産物。
フランス語でアールは「芸術」、ヌーボーは「新しい」という意味。
流行りだったアールヌーボーが廃れ機械生産とデザインの両立を目指し
生まれたのが「アール・デコ」。
手描きのアニメが3DCGに変わるような感じかな?違うかな?
17:30
アートに触れたあとは「御殿場プレミアム・アウトレット」で衝動買い。
妻が満足するまでコーヒーショップで待機。
アウトレットに洗車場とかゴルフの打ちっ放しがあれば時間が潰せて良いのになぁ。
20:00
炭火焼きレストラン「さわやか」御殿場インター店へ移動し夕食。
駐車場が満車で偶然空いたスペースに滑り込む。ふぅ、危ねえ。
1時間少々待って入店。ふぅ、腹が減ったぜ。
当日は「げんこつ・おにぎりフェア」最終日ということもあって大盛況。
次のフェア開催日は7月6日(木)~7月12日(水)。
リーズナブルな価格で炭火焼きハンバーグが味わえる。
来月も静岡県へ遠征しようかな?
22:30
食後は道の駅「ふじおやま」で仮眠。
でも、なぜか妻がギターで
“どぶろっく“”の「農夫と神様~大きなイチモツ」の弾き語りを始め
全く仮眠が取れない…。
雨が降りそうで降らない
そんな雨の日の日帰り旅でした。
「ポチッとな」も宜しくお願い致します 😊
砂金採取に行こうかと思ったけど天気予報は雨マーク。
いろいろ悩んだ結果、
今回は雨が降っても楽しめる箱根~御殿場コースを満喫して貰うことにした。
2023年6月14日(水)12:00
まずは箱根湯本にある「天山湯治郷」で日頃の疲れを癒します。
平日でも駐車場は満車状態。
今年1月に来た時は1300円だったけど150円の値上げ…。
源泉かけ流しで泉質も良く木々に囲まれ静かでゆったりとした空間が魅力。
一日中楽しめると考えればまだ安いのかな?どうかな?
施設内のお食事処は満席で入れず、次の目的地に向かった。
14:00
30分ほど車を走らせ仙石原にある「箱根ラリック美術館」に到着。
JAF会員は入場料が200円引きだけど
ローソンでチケットを購入すれば300円引きになる。
美術館に併設された「レストラン・エモア」で昼食。
今年3月にリニューアルオープンしたそう。
※レストランやショップは入場無料
選べるメイン&ブレッドセット(2750円)を注文。
オニオンスープとパンが運ばれてきた。
うん、美味しい。
メインはシャンパンソースが掛かったチキン。
皮がサクサクのカリカリで肉の中まで味がしっかり染み込んでいて美味しい。
妻が食べているのはラム肉とクスクス。
ホロホロほぐれる柔らかい肉にスパイシーな味わい。
ホテル「箱根リトリート före」で提供されている自家製パンとスイーツも販売している。
さらに、このレストランの片隅には
ラリックが室内装飾を手掛けたオリエント急行が鎮座している。
2004年にスイスから箱根へ運んだそう。すげぇ。
車内でお茶とスイーツを堪能することもできるけど今回は時間が合わず断念。
また機会があれば立ち寄ってみたい。
※オリエント急行に乗車するには予約が必要です。
食後は美術館へ。
星が散りばめられた人気の香水瓶「dans la nuit(夜に)」。
現物は買えないのでクリアファイルで我慢。
このdans la nuitの他に4つの香水瓶が発表され全て揃えれば
「夜に、光に向かって、さよならは言わない、私は戻ります、あなたのもとに」
といったポエムが完成する。おしゃれ。
ちなみに、
“ルネ・ラリック”はアールヌーボーとアールデコの時代に活躍した宝飾デザイナー。
産業革命で機械による大量生産の時代になると
手作りに拘り日用品などにも芸術性を求める運動が起こり
「アールヌーボー」という曲線を多用した様式が流行となった。
葛飾北斎などをモチーフにした「ジャポニズム」という言葉もこの時代の産物。
フランス語でアールは「芸術」、ヌーボーは「新しい」という意味。
流行りだったアールヌーボーが廃れ機械生産とデザインの両立を目指し
生まれたのが「アール・デコ」。
手描きのアニメが3DCGに変わるような感じかな?違うかな?
17:30
アートに触れたあとは「御殿場プレミアム・アウトレット」で衝動買い。
妻が満足するまでコーヒーショップで待機。
アウトレットに洗車場とかゴルフの打ちっ放しがあれば時間が潰せて良いのになぁ。
20:00
炭火焼きレストラン「さわやか」御殿場インター店へ移動し夕食。
駐車場が満車で偶然空いたスペースに滑り込む。ふぅ、危ねえ。
1時間少々待って入店。ふぅ、腹が減ったぜ。
当日は「げんこつ・おにぎりフェア」最終日ということもあって大盛況。
次のフェア開催日は7月6日(木)~7月12日(水)。
リーズナブルな価格で炭火焼きハンバーグが味わえる。
来月も静岡県へ遠征しようかな?
22:30
食後は道の駅「ふじおやま」で仮眠。
でも、なぜか妻がギターで
“どぶろっく“”の「農夫と神様~大きなイチモツ」の弾き語りを始め
全く仮眠が取れない…。
雨が降りそうで降らない
そんな雨の日の日帰り旅でした。
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