「ウイスキーはプリン体含有量が少ない」と聞き
尿酸値が高めな私は長野県伊那市にある「マルス信州蒸留所」へと向かいました。
※アルコール自体が尿酸値を上げるので飲み過ぎには注意しましょう♪
2023年5月17日(水)

二日目の朝は道の駅「大芝高原」で迎えました。
11時に「駒ヶ根キャンプセンター」にチェックインするため朝食を食べて出発。

朝食は惣菜パンとサラダ、コーヒー。
長野県民の胃袋を支えるデリシアで買った120円の惣菜パンですが
とても美味しいパンでした。

トースターや電子レンジは積んでいないので網焼きで温めます。

キャンプ場までは県道15号を南下し30分ほどの道のり。

中央アルプスを眺めながらのんびりドライブ。
まだ5月だというのに日差しが強く日中は真夏のような暑さです。
今年の夏はさらに暑くなるのでしょうか?

「駒ヶ根キャンプセンター」に到着。
オートサイト利用料はトータル2,900円/泊。
「今日はオートサイトの利用者がいないので好きな場所に停めて良いよ」と言って貰い
適当な場所を探しつつ施設内を散策。

川沿いにもオートサイトがありますがキャンピングカーはNGみたいです。
多分、木が張り出していたり道が狭いためだと思われます。

27~30番のサイトは木々に囲まれ涼しく雰囲気も良いのですがやや傾斜があります。
(こちらはペットも同伴可)

31~33番のサイトは平坦で広々としており眺望も良さそうです。
ただ直射日光をモロに受けるのでサイドオーニングやタープ必須な感じ。

悩んだ結果、木陰のある30番を利用。
我が家のホルーヴァにはサイドオーニングは付いていないのでタープを張ります。
車高が低いのでロープを張るのも楽で最近は設営のコツも掴み10分ぐらいで設営。
ポップアップルーフを上げれば心地よい風が車内に入ってくるので
夏でも風があれば快適に過ごせます。

キャンプ場の脇を流れる大田切川。
その川の対岸に「マルス信州蒸留所」があるので散歩がてらウイスキーを買いに行きます。

道の途中にあった「駒ヶ根ファームス」
ここでBBQの食材を購入することもできます。

こまぐさ橋を渡り30分ほど歩いて来ましたが、
キャンプ場と蒸留所を結ぶ沈下橋的な橋がありました!!
川の水量にもよりますがこの橋を渡れば10分も掛からないで来れます。

本坊酒造は明治5年(1872年)本坊松左衛門によって薩摩で創業され
焼酎やウイスキー、ワインなどの製造・販売を行っています。
2017年には世界的なウイスキーコンテスト「Icons of whisky (IOW)」で
マルスウイスキーが世界最優秀賞を受賞している。

まずは試飲をして口に合うウイスキーを探そうと思ったのですが
普段ウイスキーを飲まないので味の違いが分かりませんし
試飲を終えた頃には酔っぱらってフラフラです。

売店のお兄さんにハイボールに合うウイスキーを薦めて貰い購入。
ウイスキーの余韻に浸りながら川を渡りキャンプ場へ戻ります。
砂金はないかとパンニングもしてみましたが砂鉄すら見つかりませんでした。

陽が沈む前に夕食の準備。

焼き鳥が焼けるのを待つのも楽しい。

陽が落ちると気温も一気に下がり肌寒く感じます。

ウイスキーを片手に車内で映画鑑賞。
キャンピングカーがプライベートシアターに早変わり。
スクリーンはユザワヤで購入した硬めのテーブルクロスをつっぱり棒に巻いています。
値段も安くて汚れ難くシワも付かないから気に入ってます。

星空を眺めて就寝。
2023年5月18日(木)

キャンプ場を10時にチェックアウトし近くの早太郎温泉「こまくさの湯」へ。

3000m級の山々が連なる中央アルプスを眺めながら入浴。
何となく「あの山の頂に立ちたい」と思う人の気持ちが分かる気がした。
そんな旅でした。
もちろん、私には登れませんけど…。
「ポチッとな」も宜しくお願い致します 😊

今回の旅の様子をYouTubeにもアップしていますので絶対見てくれよな 😀
尿酸値が高めな私は長野県伊那市にある「マルス信州蒸留所」へと向かいました。
※アルコール自体が尿酸値を上げるので飲み過ぎには注意しましょう♪
2023年5月17日(水)

二日目の朝は道の駅「大芝高原」で迎えました。
11時に「駒ヶ根キャンプセンター」にチェックインするため朝食を食べて出発。

朝食は惣菜パンとサラダ、コーヒー。
長野県民の胃袋を支えるデリシアで買った120円の惣菜パンですが
とても美味しいパンでした。

トースターや電子レンジは積んでいないので網焼きで温めます。

キャンプ場までは県道15号を南下し30分ほどの道のり。

中央アルプスを眺めながらのんびりドライブ。
まだ5月だというのに日差しが強く日中は真夏のような暑さです。
今年の夏はさらに暑くなるのでしょうか?

「駒ヶ根キャンプセンター」に到着。
オートサイト利用料はトータル2,900円/泊。
「今日はオートサイトの利用者がいないので好きな場所に停めて良いよ」と言って貰い
適当な場所を探しつつ施設内を散策。

川沿いにもオートサイトがありますがキャンピングカーはNGみたいです。
多分、木が張り出していたり道が狭いためだと思われます。

27~30番のサイトは木々に囲まれ涼しく雰囲気も良いのですがやや傾斜があります。
(こちらはペットも同伴可)

31~33番のサイトは平坦で広々としており眺望も良さそうです。
ただ直射日光をモロに受けるのでサイドオーニングやタープ必須な感じ。

悩んだ結果、木陰のある30番を利用。
我が家のホルーヴァにはサイドオーニングは付いていないのでタープを張ります。
車高が低いのでロープを張るのも楽で最近は設営のコツも掴み10分ぐらいで設営。
ポップアップルーフを上げれば心地よい風が車内に入ってくるので
夏でも風があれば快適に過ごせます。

キャンプ場の脇を流れる大田切川。
その川の対岸に「マルス信州蒸留所」があるので散歩がてらウイスキーを買いに行きます。

道の途中にあった「駒ヶ根ファームス」
ここでBBQの食材を購入することもできます。

こまぐさ橋を渡り30分ほど歩いて来ましたが、
キャンプ場と蒸留所を結ぶ沈下橋的な橋がありました!!
川の水量にもよりますがこの橋を渡れば10分も掛からないで来れます。

本坊酒造は明治5年(1872年)本坊松左衛門によって薩摩で創業され
焼酎やウイスキー、ワインなどの製造・販売を行っています。
2017年には世界的なウイスキーコンテスト「Icons of whisky (IOW)」で
マルスウイスキーが世界最優秀賞を受賞している。

まずは試飲をして口に合うウイスキーを探そうと思ったのですが
普段ウイスキーを飲まないので味の違いが分かりませんし
試飲を終えた頃には酔っぱらってフラフラです。

売店のお兄さんにハイボールに合うウイスキーを薦めて貰い購入。
ウイスキーの余韻に浸りながら川を渡りキャンプ場へ戻ります。
砂金はないかとパンニングもしてみましたが砂鉄すら見つかりませんでした。

陽が沈む前に夕食の準備。

焼き鳥が焼けるのを待つのも楽しい。

陽が落ちると気温も一気に下がり肌寒く感じます。

ウイスキーを片手に車内で映画鑑賞。
キャンピングカーがプライベートシアターに早変わり。
スクリーンはユザワヤで購入した硬めのテーブルクロスをつっぱり棒に巻いています。
値段も安くて汚れ難くシワも付かないから気に入ってます。

星空を眺めて就寝。
2023年5月18日(木)

キャンプ場を10時にチェックアウトし近くの早太郎温泉「こまくさの湯」へ。

3000m級の山々が連なる中央アルプスを眺めながら入浴。
何となく「あの山の頂に立ちたい」と思う人の気持ちが分かる気がした。
そんな旅でした。
もちろん、私には登れませんけど…。
「ポチッとな」も宜しくお願い致します 😊


今回の旅の様子をYouTubeにもアップしていますので絶対見てくれよな 😀