日本ぞんび紀行

2019年(令和元年)4月22日に納車されたタウンエースベースのキャンピングカーAZ-MAX社製『M.HORUEVA(エムホルーヴァ)』で行く車中泊旅行の備忘log。 ひとり旅やソロキャンプ、たまに夫婦で車中泊の旅へ。 四季折々の景色や食材を楽しみながら日本全国を巡りたい。

2023年05月

「ウイスキーはプリン体含有量が少ない」と聞き
尿酸値が高めな私は長野県伊那市にある「マルス信州蒸留所」へと向かいました。
※アルコール自体が尿酸値を上げるので飲み過ぎには注意しましょう♪

2023年5月17日(水) 
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二日目の朝は道の駅「大芝高原」で迎えました。
11時に「駒ヶ根キャンプセンター」にチェックインするため朝食を食べて出発。
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朝食は惣菜パンとサラダ、コーヒー。
長野県民の胃袋を支えるデリシアで買った120円の惣菜パンですが
とても美味しいパンでした。
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トースターや電子レンジは積んでいないので網焼きで温めます。
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キャンプ場までは県道15号を南下し30分ほどの道のり。
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中央アルプスを眺めながらのんびりドライブ。
まだ5月だというのに日差しが強く日中は真夏のような暑さです。
今年の夏はさらに暑くなるのでしょうか?
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「駒ヶ根キャンプセンター」に到着。
オートサイト利用料はトータル2,900円/泊。
「今日はオートサイトの利用者がいないので好きな場所に停めて良いよ」と言って貰い
適当な場所を探しつつ施設内を散策。
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川沿いにもオートサイトがありますがキャンピングカーはNGみたいです。
多分、木が張り出していたり道が狭いためだと思われます。
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27~30番のサイトは木々に囲まれ涼しく雰囲気も良いのですがやや傾斜があります。
(こちらはペットも同伴可)
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31~33番のサイトは平坦で広々としており眺望も良さそうです。
ただ直射日光をモロに受けるのでサイドオーニングやタープ必須な感じ。
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悩んだ結果、木陰のある30番を利用。
我が家のホルーヴァにはサイドオーニングは付いていないのでタープを張ります。
車高が低いのでロープを張るのも楽で最近は設営のコツも掴み10分ぐらいで設営。
ポップアップルーフを上げれば心地よい風が車内に入ってくるので
夏でも風があれば快適に過ごせます。
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キャンプ場の脇を流れる大田切川。
その川の対岸に「マルス信州蒸留所」があるので散歩がてらウイスキーを買いに行きます。
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道の途中にあった「駒ヶ根ファームス」
ここでBBQの食材を購入することもできます。
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こまぐさ橋を渡り30分ほど歩いて来ましたが、
キャンプ場と蒸留所を結ぶ沈下橋的な橋がありました!!
川の水量にもよりますがこの橋を渡れば10分も掛からないで来れます。
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本坊酒造は明治5年(1872年)本坊松左衛門によって薩摩で創業され
焼酎やウイスキー、ワインなどの製造・販売を行っています。
2017年には世界的なウイスキーコンテスト「Icons of whisky (IOW)」で
マルスウイスキーが世界最優秀賞を受賞している。
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まずは試飲をして口に合うウイスキーを探そうと思ったのですが
普段ウイスキーを飲まないので味の違いが分かりませんし
試飲を終えた頃には酔っぱらってフラフラです。
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売店のお兄さんにハイボールに合うウイスキーを薦めて貰い購入。
ウイスキーの余韻に浸りながら川を渡りキャンプ場へ戻ります。
砂金はないかとパンニングもしてみましたが砂鉄すら見つかりませんでした。
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陽が沈む前に夕食の準備。
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焼き鳥が焼けるのを待つのも楽しい。
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陽が落ちると気温も一気に下がり肌寒く感じます。
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ウイスキーを片手に車内で映画鑑賞。
キャンピングカーがプライベートシアターに早変わり。
スクリーンはユザワヤで購入した硬めのテーブルクロスをつっぱり棒に巻いています。
値段も安くて汚れ難くシワも付かないから気に入ってます。
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星空を眺めて就寝。

2023年5月18日(木)
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キャンプ場を10時にチェックアウトし近くの早太郎温泉「こまくさの湯」へ。
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3000m級の山々が連なる中央アルプスを眺めながら入浴。
何となく「あの山の頂に立ちたい」と思う人の気持ちが分かる気がした。
そんな旅でした。
もちろん、私には登れませんけど…。

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今回の旅の様子をYouTubeにもアップしていますので絶対見てくれよな 😀

「信州にも美味しいちゃんぽんがあるよ」と聞き
ちゃんぽん好きとしては一度は食べておかねばと思い長野県へと向かいました。

2023年5月16日(火) 
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道の駅「信州蔦木宿」で朝を迎え近くを流れる釜無川へ。
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この釜無川と笛吹川が合流して富士川となり日本三大急流のひとつ。
川辺には大量の雲母が浮かんでいます。
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砂金の気配は感じませんが念のため草根引きでパンニング。
やっぱり砂利ばかりで微かに砂鉄があるくらい。
石の下をかなり掘らないと砂鉄にも出会えない感じ。
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お腹が空いたので国道20号を北上し
道路沿いにある「みんなのテンホウ 富士見店」へ。
信州のソウルフードと呼ばれ長野県内に33店舗を展開しているラーメン店。
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長崎ちゃんぽん風の「テンホウメン」760円(税込)を注文。
あっさりしたパイタンスープにたっぷり野菜とイカやエビが泳いでいます。
麺は多加水麺の平太麺。
やや塩分高めでしたが大満足な一杯でした。
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さらに国道20号を北上し「諏訪ステーションパーク」に立ち寄った。
モンベルやアルペンなどアウトドア用品店が並んでいる。
少しだけ店内を散策し今回は何も買わずに撤収。
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県道50号を走り有賀峠(あるがとうげ)を経由して上伊那郡辰野町へ。
勾配のキツイ箇所がありエンジンが唸りを上げて登ります。
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南アルプスの眺めながら入浴できる「みはらしの湯」へ向かう道すがら
長野県民の胃袋を支えるデリシアに立ち寄り二日分の食料を購入。
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お惣菜パンが120円と安くて美味しかった。
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「みはらしの湯」に到着したものの火曜は定休日。
Googlemapの情報では定休日の記載がなかったのですが
HPでは隔週火曜が定休日となっていた…。
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仕方ないので道の駅「大芝高原」の側にある「大芝の湯」へ。
登山道や林道を走るトレイルランニング後の入浴客も多く
「登りや平地では体力を温存し下り坂で走る」などの会話が飛び交っていました。
こうした未知の情報を入手できるのも温泉の楽しみのひとつ。
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入浴後は道の駅「大芝高原」へ移動。
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夕飯を食べながら明日の宿泊場所を探した。
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明日向かう予定の“マルス信州蒸留所”の近くに
“駒ヶ根キャンプセンター”いうキャンプ場があるので予約の電話入れた。
「明日は他に利用客がいないので早めにチェックインして欲しい」と言われ速攻就寝。
つづく。

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トランスフォーマーの新作「ビースト覚醒」が2023年8月4日に劇場公開されるという。

我が家のキャンピングカー「エム・ホルーヴァ」もオートボットなので
いつでもトランスフォームできます。
闘う準備も出来ていますので次回作には出演させてください。


兄弟カーの「カロ・ビー」もトミカとして発売されていますから
バンブルビーの代役としてカロビーが登場しても問題ないと思います。
ぜひ次回作に出演させてください。
連絡待ってます


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