愛用していたサラダ皿を割ってしまったので新たな皿を入手すべく千葉県山武郡にある菅原硝子工房でガラス皿制作体験に参加してきました。その後は銚子へ向かい琥珀採取に挑戦。ブルーライトに反応する青い石をゲットしましたが、果たしてこの石は琥珀なのでしょうか?

2025年1月25日(土)
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前日の夜に自宅を出発し、道の駅「みのりの里 東金」で朝を迎える。
近くにスターバックスがあり、道の駅閉店後もコーヒーやスイーツを頂きながら読書や調べ物など
有意義な時間を過ごせた。
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違う、違う。有意義とか、そんな呑気なことをしている場合ではない。
洗い物をしていた際に手を滑らせて無惨な姿になった
サラダボールの
代わりとなる皿を求めて千葉県へやって来たのだ。
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千葉県山武郡にある「sghr(菅原工芸硝子)」に到着。
今回はこちらでガラス制作体験をする。
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sghrの製品は全て職人の手作り。同じ色や形のモノは存在しない。
私たちの結婚式の引出物もこのグラスだった(もう18年前の話だけど)。
どの製品もおしゃれでお値段もお手頃価格。
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でも、今回はお皿を買うのではなく、作りに来たのだ。
まずは幾つかある型から作りたい物を選ぶ。
どの形にするか体験ギリギリまで悩む妻。
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ガラス体験スタート!
ガラスが固まる前に素早く平らに伸ばしていく。
職人さんが手伝ってくれるので安心。
3mくらい離れた場所でもガラスの熱を感じる。
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お皿が完成するのは当日の夕方なので「翌日受け取り」にして貰い、
銚子で琥珀を探すことにした。
風が強く肌寒かったが雨が止んだのはラッキーだった。
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三時間ほど海岸沿いを歩き回る妻。
私は寒さと眠気に耐え切れずキャンピングカーに篭ることにした。
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沢山の石ころを拾って戻って来た妻。
これは所々に樹液っぽいものが付着した石。
見た目は琥珀っぽいけど、どうだろう?
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琥珀っぽい石にブルーライトを当ててみる。
どれもライトに反応する。
だからと言って琥珀とは限らないんだけど。
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イオンモール銚子フードコートの
越後秘蔵麺「無尽蔵」夕食。
味噌の甘みとニンニクが効いたスープが冷えた体に染み渡る。
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天然温泉「旭の湯」に立ち寄ってから道の駅「季楽里あさひ」へ。

2025年1月26日(日)
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道の駅の開店と同時に朝食を探しに店内へ。
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我が家のキャンピングカーは電子レンジを載せていないので
店内の電子レンジを拝借。ありがたい。
手に持っているのは美味しいそうなハンバーグ弁当。
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ピザは車内で温め直す。
朝食を済ませ出発。
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お皿を回収するついでに海岸沿いで砂金調査。
砂金が採れないと言われる千葉県で唯一砂金が見つかったという場所。
砂浜には黒々とした大量の砂鉄。
でも、パンニングできそうな場所は見当たらないし寒いから早々に撤収。
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sghrに到着しお皿を回収したあとは
工房内に併設されている「Sghr Cafe Kujyukuri」で昼食。
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ショップで販売されている器に盛られた美味しい料理たち。
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季節のトマトソースパスタ

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しらすと水菜のパスタ オリーブソース添え
どの料理も斬新な器に盛られていて視覚的にも楽しめる。
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季節のスイーツ スノーベリー
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俳優で焙煎士でもある坂口憲二氏が主宰するコーヒーブランド
「The Rising Sun Coffee」のコーヒーも楽しめます。
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コーヒーを飲みながらゆったりとした時間を過ごし帰宅。
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自宅にて琥珀の鑑定。
琥珀は比重が軽いので飽和食塩水に浮かべば琥珀の可能性が高まる。
しかし、浮いているような沈んでいるような微妙な結果に。
いつかプロに鑑定して貰いたい。
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最後に、完成したお皿に野菜を盛り付けてみました。
お皿は鈍器のような重さで慎重に扱わないと他の食器が割れそうです。
おわり。

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